

本日は愛知県名古屋市守山区で、リンナイ製16号ガス給湯器(品番不明)から、パロマ製ガス給湯器FH-2013SAWLへの交換工事のご紹介です。
こちらのお客様宅では、給湯器に配管カバーが設置されておりましたが、今回の工事では必要ないとの事でしたので本体のみの交換となります。
配管カバーを設置しますと外観をすっきりさせて見た目がよくなりますので、人通りが多い道路側に給湯器が設置されている場合に取付されている事が多いのですが、給湯器を交換する度に配管カバーの交換も必要になりますので、配管が丸見えでも気にならないようでしたら取付の必要はございません。
また、お客様のご希望により、今回は給湯器の号数を上げております。
給湯器の号数を上げる場合の注意点としましては、ガスメーターの交換が必要になる場合がございます。
一般的なご家庭には4号メーターもしくは6号メーターがされており、16号と20号の給湯器の場合は4号メーターで使用可能ですが、24号の給湯器の場合は6号メーターが必要になります。
もし、給湯器を16号・20号から24号に変更にする場合は、ご利用中のガス会社にガスメーターの交換もご依頼ください。
※マンションにお住まいの場合は、給湯器の号数変更ができるところとできないところがございますので、管理会社にご確認くださいませ。
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