

本日は愛知県春日井市で、リンナイ製瞬間湯沸かし器RUS-V51XT(WH)の新設工事のご紹介です。
こちらのお宅では、シンク正面に棚がある上、ガスの元栓がキッチンの右側の壁にございましたので、使いにくい位置ではありましたが、お写真のように設置させていただきました。
工事内容ですが、まず、コンクリートの壁に穴を空けて木の板を取付けます。
その木の板に瞬間湯沸かし器を固定して、各配管を繋いで工事が完了となります。
業者によっては、コンクリートの壁に直接湯沸かし器を固定している場合もございますが、その場合、湯沸かし器の各寸法が変わると交換する度にコンクリートに穴を空け直す必要がございます。
ですが、木の板を取付ければ壁に穴を空けることなく交換ができますし、木の板が脆くなった場合も板の交換だけで済みます。
その為、今回の工事のように木の板を取付けて湯沸かし器を固定する工事が、現在では一般的になります。
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